『絵』を書いてみる
先日、仲良しの友人とあるカフェで開催してました
『絵を描く』ワークショップに参加してきました♪
絵が得意というわけじゃない私。
ノリで参加を決めたものの、果たして恥をかくだけかも…といざ前日になって腰が引けてきたもののまずは参加。
有名な小池アミイゴ先々によるワークショップでした♪
これが
意外や意外!
こんな私にも本当に楽しく、しかも演劇をやってる身としては、とても為になるワークショップでした。
日本人は『自由』に書きなさい。
なんでも『自由に…』
と言われると何もできなくなってしまう。
だから自由なんてまず無理なんです。
というところからスタート♪
あるお題から考えた文章に、違う人がペンで絵を描く。そしてまた違う人がそれに色を塗る…
という、ある意味『無責任になろう~♪』といった感じで、いざ体験!
自分が考えた文・絵が他の人によって変えられてゆく。これが全く嫌じゃなく、芸術なんだなと。
1つのものをみんなで作る。演劇にも似てるところがあるのかもしれませんが、それを抽象的でなく、絵として具体的にみる事が出来た瞬間でした。
『役を作り上げる』ときも、自分だけになるのではなく、
自分で役をどうしたいかと考え
まず具体的にしてから、他の人達の案に無責任に乗っかる…
この作業が実はとても大事だったんだな…と目からウロコの1日でした。
カフェのご飯も美味しくて、昼から夜までゆっくりしてしまいました♪
久々の水彩画も
あんなに没頭出来る自分がいるとは思わずビックリでした♪
またぜひいつか受けてみたいワークショップでした♪